第1回目は水戸内原の
ロシア料理レストラン
「キエフ」さん
へおじゃましてきました(^^ゞ
50号沿いにお店を構えるキエフさん。
煉瓦造りの建物がとっても素敵です。
扉を開けたらどんな世界が待っているか・・・ドキドキの瞬間です(^_^)/
店内にはゆったりとした空間が流れています。
ランチタイムでもせわしい雰囲気は感じられず、
心が落ち着いていくのがわかりました(#^.^#)
私たちは、ﾗﾝﾁﾒﾆｭｰのBランチ、Cランチを頂きました！！
ランチメニューにもロシアの木製人形マトリョーシカが♪♪♪
店内にも至る所にマトリョーシカが顔をのぞかせているので
ぜひ探してみてください（●＾o＾●）
そしてなんと！！ランチメニュー上ではライスorパンとなっていて記載はございませんが、
特製ピラフのご注文もできるそうです！！！
さっそくボルシチが運ばれてきます。
ボルシチはロシア料理を代表する料理のひとつです。
キエフさんのボルシチにはファンも多く、東京からもお客様がいらっしゃるんだとか♪♪ほんのりとお口の中で広がるおスープの風味は絶品です。
キエフさんのボルシチは2度・・・いや、３度楽しめる一品になっております(^^♪
酸味のあるビーツと、まろやかなサワークリームをお好みで加えられます。
ぜひお好みの味をご堪能ください♪
こちらがピラフでございます。
お手製ピラフは香ばしさが漂い、食欲を誘う誘う！
もうだいぶ満たされてますが、これからメイン料理です( `･ω･´ )
仔牛のｶﾂﾚﾂ、見るからにやわらかそうですね！
写真はかける前ですが、特製ｿｰｽがさらにﾒﾆｭｰを引き立ててくれます。
（ｿｰｽをかけた姿はぜひお楽しみに☆）
贅沢な一品です(^_^)/
二品目のメイン料理はこちら
若鶏肉のからし焼です☆☆
ｶﾞｰﾘｯｸがきいていてとてもｼﾞｭｰｼｰ！！
ほっぺたとろける美味しさ、いただきました(*^^)v
そして食後には、あったかいコーヒーと紅茶を頂けます。
コーヒーはミルクたっぷり、紅茶にはハチミツとジャムを合わせてフルーティー。
ボリュームいっぱいの美味しい料理をいただいたあとの
ゆっくりくつろげる一杯は何にも代えがたいですね☆（●＾o＾●）
さて。。。ざっとご紹介させていただきました！
今回はﾗﾝﾁでの訪問でしたが、ディナーもﾒﾆｭｰ豊富で、
もちろんお酒もたくさん取り扱っています。
選りすぐりの銘酒たちをお楽しみください♪
ﾃﾞｨﾅｰﾒﾆｭｰを一部ご紹介！！
第一回目ドキドキの中でしたが、
とても素敵なひとときを過ごさせていただきました。
開業46年の歴史をもつキエフさんでは、
それぞれのメニューにまつわるストーリーがありました。
たとえば、ﾁｷﾝのからし焼きは
ﾌｧﾝがつくほどの人気ぶりで、小説「時代屋の女房」でお馴染みの
作家村松友視さんもファンのひとりとして訪れるそうです。
長い時間を歩んだ老舗ならではのストーリー。
オーナーご夫妻が目をキラキラさせて貴重なお話をお聞かせいただきました(*^^)
たくさんのドラマが生まれる場所。
大切な人との食事や
あったかい料理が食べたくなった時に
水戸で楽しめる本格ロシア料理がここにあります(#^.^#)！！
キエフ様 ありがとうございました！！
～～店舗情報～～
レストラン キエフ
【住所】茨城県水戸市加倉井町670-2
【営業時間】 11:00~14:00(L.O)
17:00~21:00(L.O)
【定休日】 月曜日
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